令和三年、耕起と苗作り
世界中の人々がコロナの不安に心が痛み、外出制限など、自主的な行動抑制が続いています。
宮城県でも緊急事態宣言が発令されました。悔しくも亡くなられた方々や病床に苦しまれている方々をお見舞い申し上げます。
そんな中、平野の水田はやがて緑に包まれようと田植えが始まりました。
登米市、石井稔の水田は、まだ秋に耕起された濃い土の色のままです。
周辺の他の皆さんのとは、石井の経験から、約一ヶ月遅れの田植えが、今月末から来月にかけて始まります。
やがて始まる本格的な田植えに向けて、土作り、苗作りに入念の準備をしていきます。